スタンの中古船センター。 いかにも胡散臭いメキシカンハットをかぶった派手な服装の男が出てくる。 手持ちの金貨じゃとてもどんなボロ船でさえ買えないことがわかる。 定職があれば雑貨屋の親父が信用手形を書いてくれるとの情報を得る。 帰りにスタンに磁石をもらい雑貨屋へ急ぐ。

雑貨屋のおやじに定職があると嘘をつき信用手形をもらおうとするが失敗 信用手形を金庫の中に戻される。金庫の開け方をよく覚えておき おやじにまた剣豪とのアポイントを取りに行ってもらってる隙に 金庫を開けて信用手形を盗んでしまおう。 金庫の開け方は反時計回りへ1回転、時計回りへ1回転、反時計回りへ1回転 最後に時計回りへ4分の3回転（45分の位置）すると金庫が空くので手形を盗んでスタンのところへ戻る。

この予算では一番安いボロ船「シー･モンキー号」ぐらいしか買えそうにない。 モンキー島へ行ける唯一の船、しかも生存者を乗せて戻ってきたことはない。恐ろしい船。 初めは金貨10000枚の値段からだが、オプションを全部断ったり、そんなに高いなら買うのやめると 脅したりしてるうちに買える値段になる。 無事に船を手に入れることができたが、スタンは水夫は最低3人は必要なので 人数がそろったら船着場で待ってるから連れて来いとぬかしやがる。 しかも、スタンが去った後、事務所のドアにサインを読むと 「ついに船を売ったぜ！ウブなお客さん、誠にお気の毒様。この金で大名旅行に出発だい。あばよ！」 ちくしょー！

町に戻りヤクザな海賊3人に知事を救出に一緒にモンキー島に行かない？と誘うが 知事のことだから1人で何とかするさと断られる。 ヴードゥーの館では、占いババアが未来を見てくれた。 ルチャックはモンキー島の地底深ーくに潜んでいて、ルチャックを倒せる物はひとつだけ 古代の根であり、一度調合すれば、幽霊など一発で退治できる。 それから島には人食い人種がいてガイブラシを助けるか食べるかどっちかわからないらしい。そんなぁ。 そのあと牢獄のオーティスの様子を見に行くことに。 知事の屋敷へ続くアーチの下には屋敷の空き巣予約受付係の海賊がいて 先に進めない、島中の海賊が知事の屋敷に空き巣に入ってるというのだ。 だからスカム･バーには誰もいなかったのか。

オーティスのところへ行き、ルチャックの置き手紙を見せると 牢から出してくれれば協力するといってくれた。牢の鍵が問題だな。 スカム･バーへ戻りテーブルの上のジョッキを集めキッチンの樽に使い ジョッキの中にグロッグを入れる。グロッグの腐食性でジョッキは徐々に解け始めるが カラのジョッキに使ってグロッグを移しながら牢獄へ移動する。 牢獄へ到着したらグロッグの入ったジョッキを鍵に使い鍵を壊そう。 オーティスはそのままどっかへ行ってしまう・・・約束は大丈夫だろうか。

その頃、ルチャックの幽霊船がアジトのあるモンキー島の地底深くに戻り、いかりをおろしていた。 なんとシェリフの中はルチャックだったのだ。これで納得。ルチャックはマーリー知事を誘拐し、ガイブラシを始末できたことにご満悦な様子。

行き忘れてたメイレー島北東の海岸へ行き、いったい何に使うのか疑問だった 滑車の付いたニワトリをケーブルに使い対岸の家に向かう。

両手フックで胸にドクロの刺青を入れた男、ミートフックが出迎えてくれ 胸の刺青の腹話術を披露してくれたりする。 もともとは観光客相手の店だったらしいが、ある時動物を使ったショーの最中に客が怪我を負ってしまい 営業停止を命じられ、今はその客を襲ったケモノと暮らしているのだという。 ミートフックにルチャックの置き手紙を見せて、ガイブラシが船長の救出作戦に参加してもらおうと話すが ガイブラシが船長の器かどうか、度胸をみせろという。

厳重に檻に入れたケモノを触ったらガイブラシを船長として認めてくれるというので 小さなドアを開けるとなんと！邪悪な人食い怪鳥が現れた！怯えるミートフック。 オウムじゃなくて邪悪な人食い怪鳥をさわると、ガイブラシの勇気に感動したミートフック。 これで水夫は2人。旅支度をして船着場に集合することを伝えて次の人材を確保に行く。

剣豪にルチャックの置き手紙をみせると、一肌脱いでやろう と頼もしい言葉をもらう。

乗組員が3人揃ったので町に戻ると、スタンが待っていて 待ってる間に10人からオファーを受けたとかふざけたことを言ってまたイライラさせる。 やっぱり売らないって言い出したときにマストが折れて海に落ちたりするが 乗組員たちも船着場に集まり航海に出発する。