パート3 モンキー島の海底深く

モンキー島に無事（？）上陸できたガイブラシ。 ガイブラシがバタついている間、おサルや航海日誌に度々登場したハーマン・トゥースロットが現れて去って行く。 なんとか起き上がりバナナの木に張られてるメモを見ると「島民集会のおしらせ」だった。（※メモ参照） 落ちているバナナを拾って探索に出発。ボートが使えそうだが漕ぐ物がない。

谷に行くと崖の下にオールが落ちてる。下りるにはロープが2本必要に見える。 サルの所にもいってみる。サルにさっき拾ったバナナを与えると少しついて来るがまたもといた場所に戻っていく。

火山口のふもとにある海岸にいくとメモが落ちてる。内容はルチャックからモンキー島の人食い族への礼拝堂の使用についての注意。メモを読んだあとハーマン･トゥースロットが来る。漂流して20年間モンキー島で助けを待っていたらしい。今は火山口のとりでに住んでいるという。早速行ってみる。

なかなかよい眺め。ロープと望遠鏡を取り、さび付いた大砲を押すと大砲のタマと火薬がこぼれ落ちる。 ハーマンが現れ望遠鏡を盗んだことがばれるが許してもらえる。 島の話もいろいろ聞ける、人食い族に貸したバナナ･ピッカー（高いところのバナナを取る道具）を返してもらえないこと。担保として礼拝堂のカギ（巨大な耳かき）を預かっているがバナナ･ピッカーが戻ってくるまで誰にも渡すつもりはないみたい。残念。

次は池にいってみる。 手になわを握り締めた首吊り死体がぶら下がっている。 またメモが落ちていた。人食い族にハーマンへ礼拝堂のカギを返してくれという内容。 またハーマンが現れ死体は一緒にモンキー島に来た男で ブランコを吊ろうとして足をすべらせてこんなことになったらしい。 なわが手に入ればオールが手に入るのに。

干上がった川をのぼり川の分岐点行くと、またまたメモを発見。 メモの重石になってた意味ありげな石も手に入れる。調べると意味ありげな石は火打ち石だった。 メモは人食い族からルチャックへの騒音の苦情と女の人を連れ込んだのをみましたぞ！という内容。 マーリー知事のことだ！ 干上がった川に水を流すためにダムに火薬を使い 意味ありげな石と大砲のタマをつかい着火すると大爆発が起こりダムが決壊する。

再び池に戻ると死体が、、いや顔色の悪い男が岸に上がっている。 なわを取り（縄跳びのなわだった）谷行ってオールを取ろう。

頑丈な枝としっかり根を張った切り株にロープとなわを使い オールを取って海岸のボートに戻ろう。 つづく